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2023ビギナーズジムカーナ&サーキットトライアル in MMF沖縄  共通規則書

◆開催日および参加締切日

開催日 締切日 参加費 会場

開催回 
1戦 開催日 2月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄
第2
戦 開催日 4月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄
第3
戦 開催日 6月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄
第4戦 開催日 8月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄
第5戦 開催日 10月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄
第6戦 開催日 12月 料金:¥7,000、場所:モータースポーツマルチフィールド沖縄

◆練習会日程

Webにて予定が決まり次第随時告知。

◆開催場所:

◉山原サーキット
 〒905-1502 沖縄県国頭郡国頭村楚洲742−23

◉モータースポーツマルチフィールド沖縄
 〒904−2145沖縄県倉敷152番地8

◆大会事務局〈参加申込料金支払い方法〉
Team  Arc  Drive

Web受付、料金は振込または当日会場(+500円)にて支払い

振込先:ゆうちょ銀行 七〇八(ナナゼロハチ)支店
  普通預金 2183704 口座名 チームアークドライブ

1章 大会の組織および参加

1 競技会の名称

ビギナーズジムカーナ&サーキットトライアル in MMF沖縄(第1回〜第6回)

2 競技種目

四輪自動車によるジムカーナ競技とサーキットトライアル

3 シリーズ事務局

チームアークドライブ ビギナーズジムカーナ&サーキットトライアルin MMF沖縄 大会事務局

4 大会役員

各大会毎に選任して、決定する。

5 参加車両およびクラス区分

クラス区分 気筒容量・駆動方式

1はじめて 気筒容積制限なし・駆動形式問わず

2ビギナー(NF) 気筒容積制限なし・駆動形式問わず(駆動方式分け無し)

3エキスパート(A) 気筒容積制限なし・駆動形式問わず(駆動方式分け無し)

状況により必要な場合、気筒容積、駆動形式にてクラス分けを行う事がある。

気筒容量(過給器付は1.7倍係数を掛ける、ロータリー係数は1.0とする)

6 参加資格

1. 普通自動車を運転できる免許を有している事。
2. 未成年の同乗者は、参加申込に際し、親権者の同意の署名・捺印が必要。
3. 競技運転者は、以下の一覧表を参照し、競技参加実績に応じたクラスに参加の事。
※他、
会場ライセンス取得のルールに従う。

7 参加制限

1. 同一競技運転者は、1クラスのみ参加可能。

2. 同一車両による重複参加は3名まで認める。

8 参加申込先・受付期間および参加料

1. 参加申込先・受付期間は、1頁に記載

2. 参加料:7,000円予定(別会場の場合は利用料により変更する。)

 参加大会当日学生および60歳以上:1,000円割引(年齢確認を当日免許証などで行う場合あり)

3. 前日練習会は現在設けておりません。

4.2023年 紹介キャンペーン制度実施中「ご友人や知人を新規で選手として連れて来たかたはエントリー費用無料」新規参加者は通常エントリー代が必要です。(エントリー時に特記事項に記入で申し出て下さい。◯◯さん紹介など)

5. 当日参加受付を可能とする。ただし参加料は各種割引は無しの500円増しとする。

6.参加資格、車両区分、Sタイヤハンデ、シリーズポイントタイムハンデ、ハンデキャップ、賞典基準一覧表

参加資格、車両区分、タイヤハンデ、シリーズポイントタイムハンデ、ハンデキャップ、賞典基準一覧表


クラス参加資格

過去の競技実績による参加資格の目安(自己申告とします)

1.はじめて(ジムカーナ)

ジムカーナ未経験者、および超初心者対象。連続出場も可。卒業は各自の判断に任せる。
ハンデ
※実際のタイムとハンデ加算タイムの両方を掲示する。
※表彰はハンデ加算タイムにて行う。
・TW(トレッドウェア)タイヤハンデ
18条ー2.
・条件ハンデ
AT-2秒
ノーサイド-1秒
軽自動車NA -2秒
軽自動車ターボ-1秒
ハンデの内容は状況に応じて運営委員会に置いて話し合いの上、変更可能とする。

2.ビギナー(NFクラス)(ジムカーナ)

はじめてクラス卒業者。ジムカーナ競技初級者対象。

JMRC競技会およびその他競技会に参加経験が無い者または参加経験はあるが該当イベントにおいて優勝が2回以下の者。
ハンデ
実際のタイムとハンデ加算タイムの両方を掲示します。
表彰はハンデ加算タイムにて行う。
・TW(トレッドウェア)タイヤハンデ
18条ー2.
・条件ハンデ
AT-2秒
ノーサイド-1秒
軽自動車NA -2
軽自動車ターボ-1
・シリーズポイントハンデ
シリーズポイント1ポイントに付き0.1秒加算(例:シリーズポイント20=2.0秒加算)
初戦と最終戦のみシリーズポイントハンデ加算無し
ハンデの内容は状況に応じて運営委員会に置いて話し合いの上、変更可能とする。

3.エキスパート(Aクラス)(ジムカーナ)

ジムカーナ競技上級者対象。競技参加実績制限はなし。
ハンデ
2021年5月より適用
※実際のタイムとハンデ加算タイムの両方を掲示します。
※表彰はハンデ加算タイムにて行う。
・TW(トレッドウェア)タイヤハンデ
18条ー2.
・条件ハンデ
AT-2秒
ノーサイド-1秒
軽自動車NA -2秒
軽自動車ターボ-1秒
・シリーズポイントハンデ
シリーズポイント1ポイントに付き0.1秒加算(例:シリーズポイント20=2.0秒加算)
最終戦のみシリーズポイントハンデ加算無し
ハンデの内容は状況に応じて運営委員会に置いて話し合いの上、変更可能とする。
以下2021年5月より追加
・1600CC未満のVTEC非装着車 1秒減算
・四輪駆動車 1.5秒加算


4.サーキットトライアル(全クラス)
第18条 タイムハンデ 6.サーキットトライアル ハンデを適用する。

車両区分

各クラスに置いて当面車両区分は設けない。

台数により成立状況を見ながらシリーズ中でもクラス区分する事がある。
(クラス区分発生時は発生段階で獲得したポイントを持ったままクラス移籍とする)

気筒容量(過給器付は1.7倍係数を掛ける、ロータリー係数は1.0とする)

9 参加申込方法および参加受理

  1. 受付期間内に大会事務局まで、下記のの方法で申し込みください。 

WEB申込 : ビギナーズジムカーナ&サーキットトライアル in MMF沖縄
 HP(/index.html)またはTwitterFacebook告知より

参加申込フォームに記入し、参加料を当日現地にて精算。※今後振り込みに変更する。

2. 重複参加申込は、各自の参加申込と参加料が必要。

3. 参加車両名は、15文字以内。必ず正式車両名(スイフト・インテグラ・シルビア・MR2 ランサー・インプレッサ等)を入れる事。大会事務局が不適当と判断した場合は、修正する。

4. ドライバー名は原則本名とし、やむをえない場合には読みやすいニックネームとし、シーズンを通して変更しない事。ニックネームは公序良俗に反しないこと、反した場合は運営にて本名に変更し掲示します。

5. 参加受理の承諾は随時メール返信により通知。

6. 大会事務局は、理由の明示なく参加拒否が可能。

7. 大会事務局は、理由を明示する事なく、参加クラス変更が行え、その旨を本人に通知する。

8. 参加受理の定員制限あり。

1大会原則30台前後まで。重複参加数などにより、大会ごとに増減する場合あり。

2状況に応じて台数を増やす事を検討する。

10. 申込は原則先着順。定数になり次第、締切り。参加受理についてはエントリー返信、WEB上でエントリーリストとして開示する。

10 タイムスケジュール

  1. WEB上で大会前日までに開示する。

2 車両検査

11 競技運転者、参加車両の変更

1. 競技運転者の変更は、正式参加受理後に認めない。

2. 参加車両の変更は正式参加受理後に認めない。

但し、参加車両に故障、破損等のやむを得ない事情がある場合のみ、同一クラスに限り認める。

12 車両検査および付帯事項

1. 競技開始前の車両検査は行わない。

2. 登録車両(ナンバー付)の場合、車検対応範囲内とし、音量測定値96db以内とする。

3. オープンカーは、4点式以上のロールケージ装着を推奨する。

4点式以上のロールケージ未装着の場合は、幌を閉じるかハードトップを装着すれば出走は可能。

4点式以上のロールケージ装着車は幌を開けての走行は可能だが、フルフェイスヘルメットを着用のこと。

4. 競技中の服装は、耐火性のレーシングスーツ・レーシングシューズ・レーシンググローブを推奨する。

ただし、皮膚が露出しない服装でも出走は可能。(長袖・長ズボン・運動靴・指の出ないグローブ)軍手は不可

5. へルメットは、四輪競技に適したフルフェイスまたはジェットヘルメットを使用すること。

*原付用半キャップ・工事用は不可

6. 安全ベルトを追加装備する場合は、JAF国内競技車両規則にあった物を推奨。

7. ゼッケンNoは、大会事務局が決定。大会事務局が用意したゼッケンを使用し、指定位置に貼付。

13 再車両検査

  1. 競技終了後の再車両検査は行わない。

3 競技 

14 スタート

1. 競技運転者は、1台ずつ指定位置に車両停止し、スタート合図を待つ。
(サーキットトライアルはコース上に2台コースinし間隔が整った時点でアタック開始。)

2. スタート方法は、ランニングスタート。スタートは、原則ゼッケンNo順に行う。

3. スタート合図は、旗またはシグナルにより行う。
(サーキットトライアルは前車との間隔が整い次第合図する。)

4. スタート順の変更時は公式通知、ドライバーズブリーフィングにて発表。

15 競技

1. 全競技運転者は、ドライバーズブリーフィングに出席の事。

2. 競技前、コースの競技区間を公式通知にて発表し、慣熟歩行後、練習走行を原則として午前中に行う。

3. 競技走行は3回行い、ベストタイムが記録となる。

4. 大会事務局は、天候またはコースコンディション等により、1回走行のみで打ち切り可能。

5. 競技中は、乗車側の窓、サンルーフ等は全閉。

6. 競技中以外は徐行運転。如何なる場所においてもスタートテスト・ブレーキテストや極端な空吹かしは一切禁止。

7. 競技中のタイヤに関してタイヤウオーマー等の使用や水を掛けるなどのクールダウン行為を人為的に行う事は、一切禁止。

16 棄権(リタイア)

1. 競技運転者が途中で競技走行を中止する場合、競技車両を停止し明確な意思表示 (乗車している窓を開ける・ドアを開ける等の行為)を行い、その旨を大会事務局に申し出る。
サーキットトライアルにおいてはすぐにセーフティーゾーンに車両を停車するかピットロードに入る。

2. 競技走行中以外で棄権する場合、その旨を大会事務局に申し出る。

17 計時

1. 計時は、競技車両の先端がスタートラインを横切った時に開始し、最終のゴールラインを横切った時に終了。サーキットトライアルにおいては決められた制限時間内においてのラップタイムを計測しベストラップのみを記録する。

2. タイム計測は自動計測器で行う。

18 タイムハンデ

1.シリーズポイントハンデ タイム

はじめてクラスをのぞく全クラスにおいて、参加台数に応じ、以下のシリーズポイントハンデタイムを次回以降の同クラス に参加時、下記に基づき加算する。

獲得ポイント1ポイントに対し0.1秒加算する。(例:20ポイント獲得=2.0秒加算)

次回以降の大会で得たシリーズポイントハンデタイムも累積する。
最終戦のみシリーズポイントハンデタイムの加算は無しとする。
シリーズポイントハンデタイムは、ドボン(1ポイント獲得)にも加算される。

2.タイヤハンデ 

1本でも該当タイヤを装着した車両は、タイヤハンデをどのクラスも加算のハンデを与える。

TWタイヤハンデ

280以上 −0.5

100以下(通称Sタイヤ+ハイグリップラジアル(通称PNタイヤもこの括り))+2

Sタイヤの定義」2秒加算

ブリヂストン:520S540S55S11S
横浜ゴム:,A050,A048A039A038A032RA02lR
ダンロップ:D93JD98JD01JDIREZZA02GDIREZZA03G
東洋ゴム:FM9R08RR881R888R888R
オーツタイヤ:RX04RX06
ハンコック:TD Z221
フェデラル:FZ201 

「ハイグリップラジアル1の定義」1.0秒加算
ブリヂストン : RE71RS 
横浜ゴム : A052
ダンロップ : DIREZZA β11

「ハイグリップラジアル2の定義」1.5秒加算
ブリヂストン : RE05DtypeA RE12DtypeA
横浜ゴム : A08B
ダンロップ : DIREZZA β02 β10

海外メーカー製のSタイヤタイプ、上記に類似したタイヤおよび当シリーズ事務局の 指定したタイヤもSタイヤ、ハイグリップラジアルとする。
(
タイヤハンデの括りや種別判断は年度途中での改定も有る)

「TW280タイヤ」0.5秒減算
4本ともUTQGトレッドウェアー280以上のタイヤを装着して参加の場合。
上記減算ハンデは参加者の希望により使用しないことを選択できる。不利な方向への選択は自由。

以下のすべての減算ハンデは参加者の希望により使用しないことを選択できる。不利な方向への選択は自由。

3.AT-2秒、ノーサイド-1秒

2ペダルのAT(マニュアル以外)で出場の選手はATハンデとして2秒減算与える。
電子制御式パーキングブレーキ車などにおいて、後輪をロックしてサイドターンができない車は、ノーサイドハンデ1秒減算を与える。
※サイドターンが物理的にできる車でも、サイドターンを封印し走行することを宣言することで、ノーサイドハンデを与える。ただしその場合、コース設定やコンディションによってハンデを付ける、付けないなどの変更は認めない。必ずシーズンを通してノーサイドハンデを申告すること。

ただし足踏み式パーキングブレーキなどを装着している車で、サイドターンが可能な状態で、且つ 競技中にサイドターンを使用する場合にはこのハンデは得られない。

4.軽自動車ハンデ 
軽自動車には下記に基づくカタログスペック上のパワーハンデを与える。

軽自動車NA 2秒減算 

軽自動車ターボ 1秒減算

5.エキスパート(A)クラスハンデ 
1600CC未満のVTEC非装着車 1秒減算 

四輪駆動車 1.5秒加算

6.サーキットトライアル ハンデ
全クラス共通で以下ハンデのみを適用する。
1.シリーズポイントハンデ タイム
2.タイヤハンデ
4.軽自動車ハンデ 

19 順位決定

原則競技走行は3回行い、その内の良好なタイムを採用し最終の順位とする。 

タイムハンデのある者は、走行タイムとタイムハンデの合計タイムが持ちタイム。 

同タイムが複数の場合は、下記で順位決定。

1サードタイムが良好な者を優位とする。

2大会事務局の決定による。

20 信号合図

日章旗またはクラブ旗・・・・スタート 

黄旗(真横又は真上静止)・・・・パイロンタッチ・パイロンダウン・脱輪 

黒旗(振動)・・・・ミスコース・コースアウト 

赤旗(振動)・・・・危険有り停止せよ

緑旗・・・・コースクリア 

チェッカー旗・・・・ゴール

(当面はクラブ旗と黄旗、赤旗で行い、その他旗指示はオフィシャルの判断とタイム反映にて確認する事)

21 罰則規定(ペナルティー)

1. 反則(ジャンピング)スタートした場合、10秒を走行タイムに加算。(ジムカーナ)

2. 番号が振られたパイロンに対し、接触と判定された場合、1回につき5秒をタイムに加算。(ジムカーナ)

3. 競技運転者が下記行為をした場合は、当該ヒートを無効。

①スタート時刻にスタート位置につかない場合。 

②スタート合図後10秒を経過してもスタートしない場合。

③ミスコースと判定された場合。 

4輪がコースから脱輪した場合。(コースアウト) 

⑤走行中に他の援助(オフィシャルを含む)を得た場合。 

⑥スタート後3分を経過してもゴールに到達しない場合。(ジムカーナ)

(※オフィシャルが危険と判断した場合は退場指示を行うが、特に問題のない場合はゴールするまで修正し走行することができる。)

22 失格規定

  1. 下記の行為を行った場合、競技運転者を大会役員の決定により失格とする場合がある。 
    1. 競技役員(オフィシャル)の指示に従わない場合。
    2. 不正行為や危険行為をした場合。コースアウト等で競技運転者本人以外に損害を与えた場合。 
    3. 競技車両を競技会終了前(表彰式含む)に、競技長の承諾を得ずに会場より搬出した場合。

23 同乗走行

  1. 練習走行、競技走行(1本目・2本目・3本目)、おまけ走行すべてで他の競技運転者及び、同行者の同乗を認める。 但し、乗車定員数内かつ、3点式以上のシートベルト装着状態で、ヘルメットを装着を装着し、 同乗者側の窓も全閉で走行すること。

4 損害の補償 

24 損害の補償

1. 競技運転者は、参加車両およびその付属品が破損・紛失・盗難等の場合並びに会場の器物を 破損した場合は、理由の如何に関わらず各自が責任を負う。

2. 参加者・競技運転者・へルパー・ゲスト等は大会事務局・競技運営スタッフ・会場(土地)所有者等 が一切の損害補償の責任を免除されている事を了承していなければなりません。 すなわち、大会役員・競技役員・各委員がその役務に最善を尽くす事は無論でありますが、 もしその役務遂行によって起きたものであっても参加者・競技運転者・ヘルパー・ゲスト・観客・ 大会関係者の死亡・負傷・感染症感染・車両損害等に対しては、一切の責任を負いません。

5 抗議 

25 抗議

1. 競技運転者は、自分が不当に処遇されていると判断した場合、これに対して抗議する権利を有する。 但し、本規則に規定された参加拒否および審判員の判定に対する抗議は受付けない。

2. 抗議は抗議理由を明確に記載した文書を競技長に対し提出する事。

3. 抗議の受理・不受理は原則大会事務局の判断による。

4. 大会事務局長の裁定結果は、当事者に口頭で伝える。

26 抗議の制限時間

  1. 抗議の制限時間は次の通り。

技術委員の決定・・・・決定直後 

競技中の過失・反則・・・・競技終了後30分以内 

    1. 成績の発表・・・・暫定成績発表後30分以内

6 競技会の変更短縮・中止・延期 

27 競技会の変更・短縮・中止・延期

  1. 大会事務局長は、保安上または不可抗力による特別な事情がある場合、当該競技会 の走行回数の変更、走行距離の短縮および当該競技会の中止、延期の決定可能。

2. 中止の場合、参加料は返還。ただし、天災地変の場合はこの限りではない。

3. 延期の場合、参加料は当該競技会が延期される開催日まで大会事務局が保管。

エントリー振込後の参加料は次戦、次々戦まで繰り越しを有効とするがそれを超えた場合は返還致しません。

7 賞典 

28 賞典

 1. 原則として各クラスとも下記の出走台数に応じて、賞典台数を決定する。

 
 出走台数
2台以下の場合は賞典なし。 

はじめてクラス、ビギナークラスは6位まで表彰。

2. ビギナークラスの賞典は、以下の条件をつけて賞典を決定する。

通称ドボン規定

ハンデ抜きタイムに1秒加算したタイムがエキスパートクラスの入賞(3位)のタイムを基準とし下回った者から順位決定。

基準タイムを上回った者はドボン(賞典対象外) 

対象クラスの出走台数が2台以下の場合、基準タイムを適用しない。(ドボン不適用)

3.表彰対象者が表彰式に欠席した場合、賞典は授与されません。

8 シリーズ規定 

29 シリーズ規定

1.シリーズポイント


2.ポイントの集計と順位の決定

①全戦中、上位3戦のポイントを集計し、シリーズ順位を決定。 

②各競技会にて、競技運転者が失格となった場合、それまでに獲得した全ポイントは失効。

③シリーズ戦を通じ、同クラス内であれば異なる車両で参加してもポイントは与える。 シリーズ内でクラス変更をした場合はクラス変更前のポイントを新しいクラスへ移行することはできない。 

④同ポイントの場合、下記によりシリーズ順位を決定。

a.入賞回数の多い者が優位とする。

b.総獲得ポイントの多い者が優位とする。

c.参加回数の多い者が優位とする。

d.最終戦の上位者が優位とする。 

⑤全4戦中、2戦以上の該当クラスへの出場がない参加者にはシリーズポイントを与えない。

3. シリーズ賞典

 原則各クラス3位まで表彰。各クラス年間平均参加台数の30% (小数点以下四捨五入) 以内の順位まで。

9 競技運転者の遵守事項

30 競技運転者の遵守事項

1.競技運転者は、下記の事項を守らない場合、失格とする場合あり。 

①競技運転者は、本規則に規定されている各事項および国内競技規則・車両規則に 精通し明朗公正に行動し、暴言を慎みスポーツマンシップに則ったマナーを保つ。 

②競技運転者・競技関係者は、競技中の薬品や飲酒等によって精神状態を繕うことは禁止。 

③大会事務局の名誉を傷つけるような言動禁止。

10 肖像権及び映像権 

31 肖像権及び映像権

1.肖像権及び映像権は大会事務局が有する。

この規則書は2020年のシリーズに適用としますが、ハンデやクラス分けなどで明らかに有利不利が発生した場合に限り 規則書の訂正を実施することがあります。

※2020年11月タイヤハンデTW200を3秒から1.5秒に緩和しました。
※2020年11月24日名称、開催場所、参加料 改定。
※2021年3月4日ハンデ内容を更新しました。
(2020年11月タイヤハンデ変更は今回の更新によりなくなりました。)
※2021年3月31日エキスパート(Aクラス)ハンデ適用を更新しました。
※2021年4月16日ビギナー(NFクラス)入賞ハンデの廃止、Aクラス、NFクラスへシリーズポイントハンデタイムを新設しました。シリーズポイントの付与を1位〜10位から1位〜6位に変更しました。
※2021年11月23日サーキットトライアルに関しての内容を追加しました。
※2023年第6条ー2.参加資格、第18条ー2.タイヤハンデ、第9条ー4.の内容を更新しました.

作成  ビギナーズジムカーナ in シリーズ大会事務局

エントリー費用

山原サーキット
一般10,500円(1名)
60歳以上、学生割引10,000円(1名)

モータスポーツマルチフィールド沖縄
一般7,000円(1名)
60歳以上、学生割引6,500円(1名)
お問い合わせ
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